湯田温泉の維新楼といえば、白狐と薬師如来の伝説がある湯田温泉発祥の温泉でした。
しかし残念なことに、2017年1月に閉店。
室町時代から続く長い歴史に幕を閉じました。
維新楼の跡地に「湯けむり横丁」がオープンします
今、維新楼があった所に新しい施設が建設されています。
現場には「湯けむり横丁」という看板と提灯が並んでいます。
どうやら湯田温泉利用客向けの横丁(居酒屋や飲食店の立ち並ぶ通り)が出来るようです。
湯田温泉は市民にとっても盛り場だから
湯田温泉は温泉客以外にも、山口市民が宴会や打ち上げで利用する事も多いです。
そうしたニーズを踏まえれば、横丁が繁盛する可能性は高いです。
横丁楽しいよ
横丁、私も大好きですよ。
ブラブラしながら、どこに入ろうか迷うのが楽しいです。
現在完成間近で、関係者いわく「来週オープン」との事です。
どんなお店が立ち並ぶのか、気になりますよね?
楽しみだなあ。
どんなんか予想してみた
「湯けむり横丁」といえば、あわら温泉(福井県)の湯けむり横丁が有名なようです。
ようは、居酒屋がいっぱい入ったゆめタウンみたいな感じです。
(Twitterより)あわら温泉のほうはこんな感じ
あわら温泉の「湯けむり横丁」はこんな感じです。
湯けむり横丁最高だった…
手羽先と梅酒は最高の食べあわせ pic.twitter.com/MUIWSHWvwx— 消滅猫シンシア0.@固ツイ見て (@silencedays0301) 2019年1月27日
湯けむり横丁(*´ω`*) pic.twitter.com/hwOg07NNro
— ハヤピー (@hayato_p_bu) 2019年2月1日
きのう 湯けむり横丁に
行ってきたよ~😀
ビール 美味かった~🍺
温泉♨️ 😉👍✨#写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/RiFwjiu2No
— とりぴ~🐣 (@toripi0125) 2018年7月18日
千と千尋の神隠し感、半端ないっすね。
湯田温泉、全部こんな雰囲気やったら、ぶちええのに。
湯けむり横丁では出店店舗を募集しています!
横丁って自然に人が集まってきて、「飲みにいくならあそこ」っていうブランドができるから強いんですよね。
横丁って自然ににぎやかになるから。
だって、お客さんから見たら、何も無いところにポツンとある店より、にぎやかなほうが、楽しいじゃないですか。
「こんどはあっち行こう」って言って、渡り歩くのがお客さんの心理です。
後は、味で勝負。
「美味い!また来よう」と思わせたら勝ちです。
秀逸にブランド化された横丁で出店する事は、集客面ではかなり良いんじゃないかと思います。
居酒屋やりたい人、第二店舗を作りたい経営者の人は湯けむり横丁を検討してみては?
もしめっちゃ人気が出たら、「あの時入ってればよかった」って後悔するかも。
今がチャンスですよ。
詳しくは湯けむり横丁のFacebookで!
またレビューしますね!
どんなお店が出店されるのか?
気になりますよね。
完成したらまたレビューします。